書物(美術)

□イヴ→→←メアリーなイヴの惚気話
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イヴ「メアリー?うん、メアリーの事は大好きだよ。とっても大好き。う?どこが好きかって?うーん、困るなあ…。あ、そういう事じゃないよ、好きなところが有りすぎて何から話していいかわからないの。じゃあまずは見た目の事話すね。あの目も眩むような嘘みたいに指が通る女神のような金髪だよね。お人形さんみたいだなんて失礼だよね。女神だよ女神。あの金髪凄いよね!初めて見た時本当に目が眩んだもの!ギャリーと分かれた後偶然を装ってメアリーに倒れかかってくんかくんかもふもふさらさらくんかくんかしたんだけど正に天にも昇る気持ちだったの!まあその後抑えきれなくなって思い切り抱き締めたんだけどね。次に天使のようなあのご尊顔。深海の煌めきのごとき深いブルーの目なんかもう見られただけで恋人に抱かれてる気分になるよ。なんであんなに美しいんだろうね?つやつやの肌と相俟ってこっちは常時性フェロモンに当てられてる状態なんだよ。フェロモンといえば唇と口内も凄いよ。桃色のさくらんぼより瑞々しい花びらを連想させられるあの唇と赤くメアリーの唾液でてらつく口内の香りと味といったら……え?何故味まで知っているかって?えーと、それはね……。……ああもう隠さないよ、そうだ
よ、ヤっちゃったよ、聖(性)なる欲望に身を任せて心ゆくまで快楽(というよりメアリーのいたいけな身体)を貪ったよ。でね、その時に……って、え?その時の状況kwsk?別に大した事ないよ、メアリーが色々あって尻餅ついた時に(もちろん計算通りだよ)上手い具合にM字開脚してパンツが見えたんだけど、そしたら無いはずの熱いリビドーがたぎっていくのを感じて最初に強引に唇(と舌)を奪って、もう色々抑えきれなくなってメアリーの××××に指を差し入れて、割と大きめの×っ××に吸い付いて……どうしたの、顔真っ赤だよ?ん?もう話さなくていいって?うんわかった。あ、ちなみにメアリーの唇はレモン味だったよ。余りに美味しくて唾液全部吸い尽くすぐらいの勢いで舌とか吸ったらそれだけでメアリーイっちゃって砂糖菓子より甘い声で「イヴぅ」なんて言ってきて……。ああもう可愛いなあ、身体が火照ってきちゃったよ。まだ顔しか語ってないのに。ああメアリー大好き大好き大好き大好き全部大好き!細い首筋も艶やかに浮き出る鎖骨も不釣り合いな程大きい×っ××もその中心に咲くまだ小さな蕾も全部大好き!艶めかしいお腹もエロティックなおへそも!体毛が無い一筋の×××も!健康的に魅惑的な太もも
も!私が指の隙間まで舐め上げた白い爪先も!全部全部大好き!世界にメアリー以外の女の子なんかいらないよ!ああああああああ匂い堪能しながら首筋に甘噛みしたいよ!×××いじりながら息が荒いメアリーに後ろからキスしたいお!壊れそうなくらいイかせてトロトロに溶けたメアリーを全力で愛でたいおふあぁぁぁぁぁん!……ああ、ごめんギャリー、ちょっと取り乱しちゃった、てへっ。うわああああああああああああ本格的に身体が疼いてきちゃったよ、どうしよう!?そうだよ、メアリー今日は確か私の家に来る約束してたんだ!ごめんなさい、バイバイギャリー、私急用ができたの!ああ、メアリー大好き大好き大好き!美術館の続きをしよう!むしろ結婚しよう!!いつまでも一緒よ!」(ダッシュ


ギャリー「……え?」

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