バトテニ
□運命という名の歯車
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月×日 俺達の最後の日がやってきた
「皆…我がテニス部に入った為に、こんな事になろうとは…本当にすまないと思っている…」
校門の前氷帝学園テニス部レギュラーはいた
「監督のせいじゃありません」
「タローは全然悪くないCー」
跡部もジローも笑顔をタローに向けている
その時…俺の後ろから声がした
「氷帝学園テニス部レギュラーの方々ですね?」
振り向くとそこには黒いスーツに身を包んだ男がいた
「灰徒様がお待ちです」
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