バトテニ

□運命という名の歯車
1ページ/1ページ

月×日 俺達の最後の日がやってきた



「皆…我がテニス部に入った為に、こんな事になろうとは…本当にすまないと思っている…」

校門の前氷帝学園テニス部レギュラーはいた

「監督のせいじゃありません」

「タローは全然悪くないCー」

跡部もジローも笑顔をタローに向けている
その時…俺の後ろから声がした

「氷帝学園テニス部レギュラーの方々ですね?」

振り向くとそこには黒いスーツに身を包んだ男がいた

「灰徒様がお待ちです」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ