゚+。REBORN-27♀。+゚

□NO.1アルコバレーノ!
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「……ところでツナ、僕はツナの部屋のどこで寝ればいいのかな」


マーモンは、わざとらしく小首を傾げて訊く。

勿論答えは分かり切っているが、ツナの口から言われれば、あいつらは反論してこないだろう。


この程度の殺気になんて構ってられない。
僕は、休暇を取りに来たんだから。


「うん? マモちゃん1人を布団で寝かせるのは心配だし……私と一緒に寝よっか?」


予想通りのツナの答えに、マーモンはへの字の口元を緩める。


「構わないよ。ツナの寝る邪魔にならなければ」

「あははは。マモちゃん小さいし、遠慮しないで大丈夫だよ。赤ちゃんって抱き心地いいしね」


少し遠慮気味に返せば、ツナは満面の笑みでマーモンの頭を撫でる。

撫でられながら、マーモンはほくそ笑んだ。







悪いね君達。

ツナと接する時は、素直が一番なんだよ。
覚えておきな。







ついに限界が来て、キレた3人の赤ん坊が部屋に突入するまで、あと3分。



☆END☆

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