ヴァンパイア騎士:連載

□悲しみの色/第2夜
1ページ/4ページ


学園を勝手に出て行き、不覚にもレベル:Eの吸血鬼に背後をとられた私。


吸血鬼に咬まれそうになった瞬間…


そんなピンチを救ってくれたのは、零だった。



でも、私は見てしまった…
零が優姫の血を啜っている所を…



「嘘よ…零が吸血鬼だなんて!!」

【悲しみの色 第2夜】
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ