短編１
□受信竜崎
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受信Ｍail［001/500］
Ｄate 07/7/25 4:18
Ｆrom 竜崎
「反省しています」
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昨日は約束を破ってしまってすいませんでした。
当然…怒ってますよね？
お詫びにケーキを用意して待っています。一緒に頂きましょう。
どんなケーキがいいですか？
生クリーム、チョコレート…何でも好きな物を言って下さい。
因みに私は生クリームに苺が乗ったケーキが好きです。
それよりも、貴女の方が好きですけど。
仲直りしませんか？
（早く来ないと貴女を食べちゃいますよ？）
受信Ｍail［002/500］
Ｄate 07/7/25 4:48
Ｆrom 竜崎
「別に怒ってなんかいません」
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これはマシュマロを大量に口に含んでいるだけで、やけ食いではありません。
ただちょっと、貴女があんまり月君と楽しそうに話すものですから寂しくなっただけです。
そろそろ私の隣で可愛い笑顔を見せてくれませんか？
（もうマシュマロは飽きました）
受信Ｍail［003/500］
Ｄate 07/8/28 1:30
Ｆrom 竜崎
「もうわかりましたから…」
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そんなに好きって言われると照れるじゃないですか。
貴女という人は羨ましいくらいに素直ですね。そんな所がとても可愛いんですけど。
はい。私も大好きですよ。
（私は一回しか言いませんからね）
受信Ｍail［004/500］
Ｄate 07/8/28 1:50
Ｆrom 竜崎
「それわざとですか？」
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ズルいです。
そんな可愛い顔で見つめられたら好きになってしまいますよ？
いいんですか？私、独占欲がすごく強いんです。
好きになったら最後…一生離しませんよ？
わかってます？
と言うかこの胸の高鳴りは
…恋ですね。
（私以外にそんな顔向けたら
お仕置きです）
受信Ｍail［005/500］
Ｄate 07/8/29 13:40
Ｆrom 竜崎
「今どこにいるんですか？」
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迷子になるなんて困った人ですね。いいですか。
そちらへ迎えに行きますから動かないで待っていて下さい。
これからは繋いだ手を離してはいけませんよ。
私だって貴女と離れたくないんですから…
（例え貴女が何処にいようとも私は必ず見つける自信があります）
受信Ｍail［006/500］
Ｄate 07/9/3 00:13
Ｆrom 竜崎
「いつもいつでも、心に貴女」
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今、何してますか？
私は貴女のことを考えていました。
傍にいなくても、私はいつも貴女を想っています。
ですから独りで泣いたりしなくてもいいんですよ。
（あぁ…逢いたくなっちゃいました）
受信Ｍail［007/500］
Ｄate 07/9/3 00:34
Ｆrom 流河
「あ、どうも」
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初めまして。
流河です。
私緊張してます。
初対面でそんな笑顔を向けて下さったのは貴女が初めてです。
そんな顔見せられたら
好きになりますよ？
（夜神くん。大学って良いところですね）
受信Ｍail［008/500］
Ｄate 07/9/6 20:23
Ｆrom 竜崎
「お帰りなさい」
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こんなに濡れてどうしたんですか。
傘が無かったのなら私が迎えに行きますからいつでも言って下さいと言いましたよね？風邪でも引いたらどうするんですか。
まぁ、それはそれで貴女の看病が出来ますから私は嬉しいですが…やはり貴女に苦しい思いをさせるのは嫌ですから。
ほら早く体を拭いて下さい。
冷えたでしょう？
今温かい紅茶を入れますからね。
（それとも一緒にお風呂にします？）
受信Ｍail［009/500］
Ｄate 07/9/7 00:00
Ｆrom 竜崎
「約束します」
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私は命を懸けてキラと戦い。
その為に自分の命を諦めることを選びました。
私には失うものは何もない。
そんな私を貴女は必要とし、人を愛する温もりを教えてくれました。
前言撤回です。
私は貴女と、貴女と過ごす未来の為に死ぬわけにはいきません。
私たちの未来は必ず私が守り抜いてみせます。
（「正義」とは大切な誰かを守るためにあるのですね）
受信Ｍail［010/500］
Ｄate 07/9/7 9:17
Ｆrom 竜崎
「雨の日」
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外は雨なのに散歩がしたいなんて初めは不思議に思いましたけどこいゆう理由だったんですね。
可愛い人です。
相合傘の下で楽しそうに笑う貴女を見ていると、雨の日も大好きになります。
ほら、ちゃんと付いてないと濡れちゃいますよ？
手、繋ぎましょうか。
（こうすれば恋人同士に見えるでしょう？）