リクエスト1

□幸せな日常
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この話は一護と織姫は高校三年生ですそのへんを踏まえた上でお読みくださたい

幸せな日常





一月…高校三年生にもなれば受験だとか就職活動だとか卒業試験だとか色々と忙しくなる物である。そんななかみんなが色々忙しくて一護と織姫しか教室にいなかったので一緒に下校することになったある日のお話…

今日は授業も自習で半日で終わりみんなそれぞれ自分の受験や就活のためにそそくさと帰っていった



「…しっかし誰もいなくなるとはな…」


「仕方ないよ、みんな受験や就活で忙しいんだから…大変だよね」
「井上なにひと事見たいに言ってんだ!お前も受験もうすぐだろ?」

「黒崎君もでしょ?大変だね…」

「いや…だからなんでそんなひと事見たいに…それにオマエ俺と学部は違うけど一緒のトコ受けるだろ!もっと危機感をもてよ…」

今日は井上と一緒に帰ることになったが井上の相変わらずの天然っぷりにさすがは井上だと思った。
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