☆秘密の恋☆

□5.HR
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遠目でも分かってしまう、、

それくらい綺麗ででも小さくて可愛い、、



向こうからくる山本先生は1人の男子生徒と仲良さそうに話している。

今年の先生人気1番だろなー俺には関係ないか、


俺はB組やけど愛梨と恵はA組やから俺もHR始まるまではA組行ってようかなと思いA組に入ろうとしたとき、、


『俺のこと生徒として見んでもええよ?』


え、え、え、???

あいつ何ゆうとんの?は?そうゆう関係?

どうやら山本先生はA組の担任らしくそこに居るのが嫌で俺は結局B組に戻った。


そしたらさっきの男がBにおって同じクラスということに気づいた。

ちょっと話してみるか、、


『よ、お前名前なんて言うんや?』

『生徒会長から声掛けられるとか俺すご!
俺は城恵理子、なんかよう?』

『いや、同じクラスだから名前聞いとこ思って』

『生徒会長さんって他人に興味無いで有名なのに?まぁいいか、同じクラスよろしく!』

『お、おう。』

こいつ、なんか苦手なタイプ。なのに何で俺はこんなに気になってんだ?


「はい、席ついてー」

「「「うわーアカリンだ!!!
やったね、今年の担任当たり!!!」」」

「ふふ、ありがとうな?
でも先生って呼びやー」

「「「「「はーい!!」」」」」

「じゃあ、今年新しく入ってきた先生の紹介プリント配るなー」

「え、まって、この人可愛くない?」

「やべーな、こいつ可愛い!!」

「やまもとあや、先生かな?名前も可愛い」

「しかも3年A組担任って、隣やん!」

「HR終わったら見に行く?」



『さっそく注目されてるよ、』



『それ、やまもとあや、じゃなくてさやか、だから!』

「城くんよう知ってんね!
さや姉人見知りやから仲良くしたってなー?」

「「「え?さや姉???
何それめっちゃかわいい!!!」」」

「あ、やば。今のは聞かんかったことにしてな?」

(朱里ちゃん、それは無理あるやろ、てか何で?)

「でも何でアカリンはさや姉なん?」

「んー?私たち高校からの仲やねん!」

(あ、そうゆうことかだから入学式んときも)

「じゃあそうゆうことやから!
そろそろ終わりやなHRも、続きは1限目に!!」



あ、終わった、、

朱里ちゃんに聞きいこっかなーてか何で俺こんなに山本先生のこと?
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