炎炎ノ消防隊

□炎ノ物語
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トリップして1年
相変わらずの生活を送っています

が…夜,私はバーンズ大隊長に呼ばれました
夜に呼ばれたのは初めて

ノックをして中に入り
バーンズ大隊長の元へ

ベッドに座っているバーンズ大隊長だったが私が近づいて行くと立ち上がり

グイッと手首を引っ張られ
そのままベッドへ押し倒される

いきなりの事でビックリ
反応が遅れるがハッとなり

『バーンズさん?』

恥ずかしい
何故?押し倒された?

ドキドキ ドキドキ

バーンズ大隊長に見つめられどうしたらよいか分からない梅夜

しかし 押し倒されたままというのも嫌なので(ドキドキで死にそう!)
体を起こそうと動くがビクともしない
(股がられ両手首を押さえられています)

『バーンズさん…あの…その…』

言葉が出てこない

バーンズ「私では駄目かな?」

優しく頬を撫でられる

『えっ?』

曰く恋愛の意味だそうで
あまりの言葉に唖然

駄目かって?
バーンズ大隊長が私を恋愛対象で見ていたとは思わなかった!

好きなキャラに想われているなんて
嬉しすぎる!

『私で良いんですか?
歳を考えてみると離れてますし
嫌じゃないですか?』

と聞いたら

バーンズ「梅夜は嫌かね?」

と逆に聞かれ

『私は嫌じゃありません』と答えた

バーンズ大隊長も同じみたいで
この日から私達はお付き合いすることになりました!

恋人同士!

嬉しすぎてヤバい!

この日はバーンズの部屋でベッドで一緒に寝ました

27歳と48歳の年の差カップルになりました


ちなみに翌日、萌花に報告したらめっちゃテンション高くお祝いの言葉をくれました


付き合っているのを知っているのは萌花だけです!



続く



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