04/15の日記
05:06
離乳食開始
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ミルクや母乳を飲む赤ちゃんはかわいいですよね。
成長してくると始まるのが、離乳食。
それまでと違い、離乳食を作って…というのは結構大変ですよね。
今回は離乳食の開始について、話したいと思います。
5か月頃になると、ママ友たちとも会話に出てくるのが「離乳食初めました?
」
わが子は未熟児で2か月早めに生まれたこともあり、スタートは遅めです。
100日祝い(お食い初め)をだいぶ遅くにして、200日で行いました。
その時に、初めての離乳食です。
そこで使ったのが、粉末をお湯で溶いて作るタイプのレトルト離乳食。
↓写真をクリック↓
一匙、二匙しか食べないのに大量に作っても、余った時おかゆを食べる人がいないのです。
小分けにして冷凍するという方もいらっしゃいますね。
解凍の時はレンジでもOKですが、沸騰させてブクブク…としばらくしないと、菌が繁殖したままになってしまうそうです。
まだ幼く抵抗力が低いのに、それは心配だ。と、私は作り置きをしないことにしました。
また、せっかく作っても食べてくれない…。
ということもありますよね。
そんなときに、この粉末タイプはとても役に立ちます!
おかゆ以外にもいろいろあり、 フリージングタイプも出ているので組み合わせればバリエーションもできます。
量が少ない間はこれで負担を軽く離乳食開始できます。
わが子は初めてのおかゆも、何匙か食べるほど離乳食はスムーズ。
かかりつけの病院で確認したところ、食べるならどんどん進めていって大丈夫。と言われたので
開始1週間でおかずを増やす
さらに1週間で朝果汁
開始2週間で2回食(朝は赤ちゃんせんべい)
開始1か月で3回食
その後数日で食事確立
助産師さんからはミルクは飲まなくなっても大丈夫。水分はしっかりとらせてね。と言われたのですが、
ミルクを飲まないとお通じが急に固くなります。
保健師さんに相談したら、ミルクも飲ませてあげると栄養面でも安心ですよ。
ということで、食事のあととおやつタイムはミルクを飲ませることにしました。
固すぎず、ゆるすぎず、処理が楽になりましたが、臭いが…。
離乳食が始まると、大人と同じ臭いなんですね。
新生児の時から使ってますが、 臭いが漏れないポリ袋を使うことをオススメします。
本当に臭いが漏れないので、生ごみなどを捨てる時もごみの日まで臭いのストレスなしです!!
食材の増やし方は、基本的には1つずつ増やした方がアレルギー症状が出たときに特定しやすいです。
我が家では、そんなことはせずどんどん食べさせてしまいましが…。
1日に1つ、新しいものを加えて、どんどん食べられる食材を増やしていくと良いと思います。
保育園に通う場合、家で食べたことのある食材しか園で食べさせない。となっているところが多いので、それまでにできるだけたくさんの食材を食べられるようになっておいた方が良いと思います。
また、小さい頃に色々食べさせておくと好き嫌いが少なくなる。と聞いたことがあります。
なので、我が家ではピーマンや水菜、菜の花、パプリカ、きのこ類もどんどん食べさせています。
保健師さんに、食べさせてはいけない野菜はない。と言われたので。
ただ、繊維が多い食材は消化が大変で負担がかかってしまうため、多く食べない方が良いとのこと。
お通じなど、チェックして無理せず食べさせてくださいね。
最後に、「全然食べてくれない…」と悩んでいる方。
無理に進めなくて良いと思います。
そのうち、食べるようになります。
食べてくれないなら作るのも大変ですし、いったん休憩しても良いと思います。
食事は楽しくないと苦痛になってしまいます。
自分も、そして子供も…。
焦らずゆっくり進めていって下さい。
他にもこんなことが聞きたい。というのがあればメールやメッセージをお願いします 。
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