進撃 ティアドロップ

□劣情
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「気持ち良いですか?」


舌を這わせたまま手を服の中へと侵入させる。


1枚の布越しにその膨らみに触れた。


柔らけぇ。


「ココ...布越しでも分かるぐらい固くなってますよ」


ツン...と主張する突起に気を良くして、クスリと微笑む。


「触って欲しそうですね...?」


布の上から突起をカリカリと指先を動かすと、ピクリと身体が跳ねる。


「ん...ん......」


「可愛い...」


俺の手で喘いでる。


胸を触る手とは逆の手を降下させ、ワンピースの裾から手を入れる。


布越しに秘部に触れる。


「濡れてる...」


言葉に出すと、ハルさんの顔に赤みが増した。


布越しのまま、指を行ったり来たりさせる。


ピクリピクリと腰が跳ねる。


「気持ち良い...?」


「聞かないで...」


「その顔すっげぇ唆る...。

もっと見せて」


さっきとは違う優しい触れるだけのキスをする。


「エレン...意地悪しないで...?」


下着の上からでも分かるくらいに濡れているハルさん。


「してませんよ。

俺、あなたの言うことならなんでも聞きます。

どうして欲しいですか?」


カッと目が開かれ、涙が溜まる。


「言えないとこのままですよ。

良いんですか?」


グッと指に力を入れ、少し膨らんだ突起をつまむ。


「ここ...布越しで良いんですか?

直接触って欲しいんじゃないですか?」


クニクニと指先で弄ぶ。
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