SWEETDream

□チョコレートの魔法
1ページ/3ページ

2月14日バレンタインの日
学校では、誰にチョコを渡すか女子の間で、話題になっている。
私は、幼地味のシャニに、チョコを渡す予定だ。席で寝ていると、
後ろから急に肩をトントンと叩かれたので、何かと思い後ろを、振り向いたら、友達のミリアリアだった。
『ねぇ、リナは、誰にチョコ渡すか決めた?』
「シャニに渡す。ミリィは?」
ミリアリアは、可愛い笑顔で質問に答えた。
『トールに渡す予定。』と、言った。
「お互い一緒に頑張ろうね!」
『うん!』と、色々喋ってたら

キーンコーンカーンコーン
チャイムの音が鳴った。
「あ!チャイム鳴っちゃった。また話そうね、ミリィ。」
『そうね!リナ』
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ