05/27の日記

23:24
意見交換会
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喉元過ぎればというやつで、過ぎて仕舞えば本当にしょーもない揉め事をしてしまったと、今更ながらに反省しているのだが。
自分への教訓として書き示しておこう。

きっかけは、自分の小さな嫉妬心。
でも、その感情を伝えるのが途轍も無く下手くそな性格ゆえ、何でもないんだと子供みたいに拗ねてしまう。それが厄介。

初めから「それは嫌だ」と伝えて仕舞えば、早期解決へと向かうのだが、どーにもこーにもそれが苦手で。

結果、小さな火種が大火災へと発展してしまう。

拗ねるだけ拗ねてめうを傷つけ泣かせてしまい、めうが泣くと自分も悲しくなって泣き出す。

それから少し冷静になり、お互い何が良くなかったのか、何を伝えたかったのか泣きながら訴え解決策を導き出す。

めうは泣き虫だけれど、自分の意思はハッキリしている。
「これは私が悪かった。でも、まきのあの言い方は子供で意地悪だ」とハッキリ言う。
そして曲げない。

今までそんなハッキリと、曲げずに真っ直ぐ言われる事がなかったので驚いたと同時に、変な話だが有り難かった。
間違えてることは間違えてると、好きだけどそれだけは曲げない彼女に、感動したし、感謝した。

あー、やっぱりこの人を選んで良かったな、選んで貰えて良かったなと心から思った。
ありがとう。

まき

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