星の煌めき

□恐ろしい
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「やあ、お嬢さん」

そいつはぬけぬけと私の花屋に入り、そう言ってきた。

そんな奴と出会ったのはつい先日。

私は花屋、兼ハンターだ。
もっと言わせてもらうと金さえくれれば始末しちゃうぜ!系のハンターだ。

という訳で例の如く“ヒソカ”という男を殺せ。となかなかの額でお願いされてしまった

その大金に釣られて暗殺大計画を企てるため、後を付けたのが運の尽き

そこで道化のようなこの男に見事にバレて戦うことにもなってしまった

マジ強くてすぐ引いた
本当、マジ強すぎるよあれ

途中でさ、笑い出すし…変態か此奴
私は一所懸命に頑張ったんですけどね〜

大金か命か、どちらかと言われれば勿論命だ。
取引相手は怒って私に斬りかかってきたが相手を気絶させ、なんとか逃げてきた


そしてこの男は私のそんな苦労も知らずに冒頭の台詞を言ってきたのだ

しかし一応でもこの店に入ったからにはお客様だ。
丁重に接して、帰ってもらわなければならない

「いらっしゃいませお客様。失礼ですがお客様がお求めのものはここには無いと思いますよ?」

私偉い!!眉間に皺が増えそうなくらいイライラしてるがそれは表には出さない

「いや、商品は別にいいさ。ボクは君に会いに来たんだ」

あーこんな台詞が私の好きな人からだったらどれだけ幸せだっただろうか

しかしこの変態の口から出ると恐怖しかない
恐ろしや

「そうですか。じゃあ早急に帰って下さい。他のお客様が来にくくなってしまいますので」

お前みたいな変態が彷徨いてると邪魔なんだよ!という意味を込めまくってニコッと返すと誰もいないじゃん、と返ってきた

侮辱かテメェ

殴りかかりたいのをグッと抑えた。私すごい!


「……私に会いに来た、とはどのようなご用件でしょうか?」

営業スマイルは崩さず、眉間の皺を隠すように言ってみたがヒソカはクククっと笑いだした

おかしな奴

「勿論、君が観察してくれてた時のお礼さ」

…嫌な予感しかしないので休憩中のバイトの子に任せた。と言って走り出した

後ろからバイトの子の何でですかーという可愛げのある声とタタタタタっという恐ろしい音が聞こえたので小道を使いなんとか逃げ出した。

真面目に怖かった


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すみません!
これも気分でびゃーっとかいてしまったので多々おかしいとこもあるでしょう!すみません!!

それに続きが微妙なところで終わってしまいましたがまた、漫画とか買えたらかこうかなーと思ってます

すみません!!
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