Room2

□たまには
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自分で言っておきながら今までにないくらいに恥ずかしそうな顔をしている。





そんなモモを見てニヤニヤする。





いつもは私の方からするから、モモがするのは初めてだ。恥ずかしそうにしているモモを見ながらあえて何もせずに待つ。






モモは私の頬に手を当てキスをする。
舌を絡みつかせたタイミングで胸を触って来る。






(私のやり方と同じだ.....)




モモは私のやり方しか知らないと思うと、嬉しくなる。
モモの顔を見つめてると、




モモ「...ちょっとそんなに見ないでよ、 恥ずかしい...」



と言いながらまたキスをしてくる。





今度は手を下の方へ伸ばし触って来る。





「んっ、...っぁ」




小さく息を漏らすと、指がゆっくりと入ってくる。指を出し入れし、だんだんと手の動きが早くなる。





そのペースに合わせ私にも快感が迫って来る。




「んぁっ...はぁ、ぁあんモモ...イク、っかも...」





腰がビクビクと痙攣しいってしまった。




「っはぁ、はぁ、」




モモ「ジョンヨン 、気持ちよかった... ?」



と聞いてくるモモに息を上げたままこくりと頷く。





こういうのもたまにはいいかもしれない。




end.
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