Room1
□濡れた髪
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チュ
首に口を押し付けキスマークをつけた。
ミナ「ちょっとモモなにしてるん??くすぐったい...」
「ちょっとね..」
そう言いながら首や耳を舐める。みーたんはくすぐったい様子で体をよじらせている。
ミナ「あかんっ....て、んっ」
おそらくとなりの部屋のメンバー達に声を聞かれるのを気にしているんだろう。
でもここまできたらもう止まらない。
立ち上がったみーたんをそのまま壁に押し付ける。
「声、抑えたら大丈夫やって」
と言いながら下を触ると、もうすでに濡れていた。
「みーたん感じてるん?濡れてるで..」
手で口を押さえながら目をギュッとつぶっている。感じやすいみーたんは、軽く愛撫しただけでも腰がガクガクしている。
必死に肩にしがみついてるけど、私が支えないと立ってられないくらいだ。
ミナ「んんっ...んぁっ、はぁ....モモ..」
「みーたんイキそう?」
ミナ「...っちょっと、んっ...もぉ、立てな...い」
そういうとそばにある机に体重を預けた。
目がトロンとし、顔が火照っている。
そのままイったみーたんは、はぁはぁと息をしながら、キスしてとせがんでくる。
まだ少し濡れている髪を撫でながらキスをした。
end.