Room2
□我慢出来ない
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ミナside
私とチェヨン は練習生の頃から付き合っている。だからもう3年?くらいかな。
チェヨン 「ミナおんにー!チューして」
背伸びをしながらキスをせがんでくる。
「はいはい」チュ
チェヨン 「もっとして」
と言いながら私の手を掴んで自分の腰に回させる。
「んっ、ここまで。みんな待ってるから行くよ」
ムーっとした顔をしているチェヨン 。
チェヨン は私が我慢しているのを知らない。
本当はキス以上のこともしたいし、チェヨン のことをもっと知りたい。
(はぁ、あれは反則すぎる....)
チェヨン はまだ高校生。そんなチェヨン を襲うのは罪悪感がある。
高校生になって大人っぽさが増したチェヨンに我慢するのは相当きつい。
(...もう少し我慢)
そうしてまた理性を保つ。