Room2
□ライバル
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ナヨンside
ツウィが好き。
キスだってしたいし、それ以上のこともしたい。
ツウィも私の気持ちには気づいてるぽい。
だけど、私にはライバルがいる。
ジヒョだ。ジヒョもツウィのことが好き。
ツウィもそのことには気づいている。
だからツウィはどうしたらいいか分からないみたい。
今、私とジヒョとツウィはリビングにいる。
他のメンバーはいない。
ツウィはというと、こんな状況だっていうのにソファでうたた寝をしている。
（2人きりだったらチャンスだったのに....！）
そう思っていると、ジヒョが突然
ジヒョ「.....襲ってもいいかな？」
（え？）
「いや、ダメだよ！ていうかダメ！私もいるし！」
と咄嗟に言ったが、襲いたいと思っているのは私も同じだ。
「........やるなら、2人で襲おうよ」
と付け加えてしまった。
しばらく2人で見合った後に
ジヒョ「.....今日は特別に許すよ」
許すも何もツウィは最初からジヒョのもではない、と思ったけど何もを言わずに2人とも無言でツウィの服に手をかける。
ツウィの裸を見るのは初めてで緊張する。
メンバーでお風呂に行ったりすることもあるけどツウィは恥ずかしがり屋だからずっと隠している。
ゆっくりと服を脱がすとツウィの胸が見える。
ツウィ「んん〜、........あれ、えっ、おんに...」
少し胸に触れると浅い眠りからツウィが目覚めた。
ジヒョ「油断するツウィが悪いんだよ...」
びっくりして起き上がろうとするツウィにジヒョがキスをする。