Room2
□たまには
1ページ/2ページ
ジョンヨン side
今日は滅多にない1日オフの日。
メンバー全員でダラダラとリビングで過ごす。
ダヒョン「あ〜お腹すいた〜、何か食べに行こうよ〜」
ちょうどお昼時、ダヒョンがお腹が空いたと駄々をこね始めた。
仕方なく外食することに決めたが、モモがまだ起きていない。
「モモ、起きてないけど」
ジヒョ「仕方ないな〜早く食べたいのに...あっ、モモのはお土産で持って帰って来てあげよう」
というと外出の準備をするメンバー。
モモは昨日1人だけ遅くまで練習室にいた。
疲れているだろうから気を使ったんだろう。
「あ、じゃあモモが起きた時に1人じゃかわいそうだから私もお留守番するよ。お土産よろしく」
そう言ってメンバー達を送り出した。
数十分後、モモが起きて来た。
モモ「あぁ〜昼まで寝ちゃった、お腹すいたぁ....って、えっみんなは??」
「外食に行ったよ〜モモ疲れてたでしょ。お土産買ってきてくれるって」
えぇ〜と言いながら肩を落とししょぼんとしている。
モモ「.....じゃあ、ジョンヨン の事食べちゃおっかな....」
いきなりそう言ったかと思うと、今度はソファに座っている私の前に来る。