Room1
□2歳差
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ミナside
チェヨン「いつまで？いつまで我慢すればいいの？」
私の腕を掴みながらベッドに押し倒し馬乗りになるチェヨン。
「....っ！だって、チェヨンまだ高校生だよ」
チェヨン「歳のせい？２つも離れてるから？」
最近バッサリと髪を短く切ったチェヨン。
眼鏡を掛けてメイクをしていない姿が中性的で全く別人に見える。
「まだ、ダメだよ....」
私の腕を掴む力が強くなるのを感じる。
下唇を噛んで、大きく息を吐いている。
チェヨンを怒らせた。
キス以上のことを迫られていたけど、チェヨンはまだ高校生だ。
軽く流したり拒んだりしていた。
それが原因だった。