Room1

□知らない?
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チェヨンside






「ねぇ、ミナおんに。付き合ってるんだからそろそろしても良くない?我慢出来ない」






携帯に目を向けたままのミナおんにに話しかける。






ミナ「するってなにを??ちゅー?」




ちゅーって。




「それはもうしてるじゃん!それじゃなくてさ」




ミナ「え、どうゆう事?」






眉間にしわを寄せながら考えているミナおんに。






私が年下だからってからかってるのかな。





「ほんとに分からない?」






からかってるならこっちだって。





ミナおんにに近づきキスをする。





ミナ「んっ、っはぁ.....やっぱりキスの事?」





何も言わずにミナおんにのシャツに手をかける。




ミナ「ん、チェヨン...待って、ちょ」






中途半端にボタンを外し、隙間から手を入れブラの上から胸を揉む。






ミナ「んぁっ.....チェヨ、何するの...っ」






あれ、まさかこの様子だと本当にわかってない?





「ミナおんに、セックスって知ってる?」




直球に聞くと、目を大きくして顔を赤くしている。




ミナ「し、知ってるけどっ...やったこと無しい、どうやるのかとか分からない.....」





だんだんと声を小さくしながら俯くミナおんに。可愛い。






「ミナおんに頭いいでしょ、すぐ分かるから大丈夫....」




耳元でそう囁きながら耳を舐める。




ミナ「ぁっ....やっ、」




こそばゆい感覚から逃げるように身体が動く。





逃げる身体を引き寄せ、胸の先端をいじる。






ミナ「んぁっ、ひゃっ....なんっか、ヘンだよっ..」





1人でしたことも無いんだ。






「こうしたら気持ちよくなるから、大丈夫」






胸の先端を舌で舐めながら下に手をかける。





(あ、濡れてる)






「ミナおんに、濡れてるの分かる?気持ちいって証拠」




ミナ「んっ、アっ...」




十分に濡れているのを確認して指を入れる。





指を奥まで入れ中で少し指を曲げてみると、ミナおんにの腰がビクッとする。




「...ここへんな感じするでしょ?」





ミナ「っはぁ、んっ.....声でちゃっ...」





「良いよ、聞かせて」




少しペースを上げて刺激し続ける。




ミナ「あっ....っはぁ、は....っあ」



「ミナおんに」



ミナ「んっ、んぁっはぁ」




私の声なんか聞こえてないくらいに意識が飛んでいる。




「ミナおんに息して」



ミナ「.....あっ、っはぁ...んっ、っはぁ」




少し体を抱き寄せて、呼吸の乱れたミナおんにの肩を掴む。



「ゆっくり、そう....」




ミナ「んっ、チェヨッ...なんっぁ、やばぃ...」




「ゆっくりね、大丈夫だよ」



ミナ「あぁんっ、やっ....あ..っヘン、ん」




ぎゅっと私の手を握って来るおんに。




身体がビクッと大きく跳ね、小さく腰が痙攣している。




ミナ「っはぁ.....っはぁ.....」
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