・No one…

□Last All alone
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あとがき

このたびは「No one…」をお読みいただき、ありがとうございました。

管理人の藤崎でございます。

IDOLiSH7のマネージャーを初めて、今日で27日目となりました。

それほど、初心者中の初心者です。

曲は随分前から知っておりましたが、友人のすすめでゲームを始めたらあっという間にはまってしまいました。

そしてあれよあれよとストーリーが完成いたしました…。

こちらのお話、番外編を覗いて原稿用紙100枚を越えております(笑)

構成を考えて、書き始めてから最短の完結です…!(パチパチ)

ほんとうに、こんなに長いお話を読んでくださってありがとうございました。

まだまだ番外編は更新していこうと思っております。


さて、ここでちょっと裏話…

タイトルの「No one…」ですが、「誰も〜ない」という意味の英文法となります。

そして今回の連載で付けられたタイトルは、それぞれこの「No one…」に入れて読むと成立する物になっております。

後半になるにつれてマイナスの表現のタイトルになっていたのは、そういう意味も込めて…という遊び心による物です。(若干無理矢理な所もありますが…そこはご容赦ください。)

始めは「誰も知らない」から始まり、最後は「誰も一人きりではない」となりました。

大和と朔が恋仲になったのもそうですが、朔が小鳥遊事務所の一員として、寮の一員として、受け入れられた結果です。


そしてお気づきの方も多いかと思いますが、作曲家としての名前である【NOne】は「No one」を縮めた物になっています。
「No」としても、「One」としても読めるよう、「NOne」という表記にしました。



ひとまず、「No one…」は一旦ここまでで一区切りとなります。

うれしいやら、淋しいやら…複雑な気持ちです。

気が向いたら、第2部も…あるかなぁ(笑)

ぜひ、拍手だけでもいいのでぽちっとしていただけるとありがたいです。

感想をいただけると励みになりますので、もしお時間ありましたら一言お寄せいただけますと。管理人は跳んで跳ねて回って喜びます!



このお話が少しでも皆様にとってよい癒やしとなり息抜きとなりますよう、願っております。

それでは、またどこかで。



管理人:藤崎




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