花より団子

□まさかの
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なんか二人の会話に全然ついていけない・・・。

志田さんて頭いいんだ。いや、ごめんなさい。人は見かけで判断しちゃいけないよね。



『ねぇ、、、、ねぇ。』




「ちょ、、何?・・・ぁ、、あのさ、、、」




『ん?』




「その…あんたとか、ねぇって呼び方じゃなくて、名無しさんって名前がっ、、『名無しさん。』




『これでいい?』




「っ/////////////、、、ぁ、、うん。」




『それから志田さんとかキモイから(笑)
愛佳でいい。』




「ま、愛佳・・・ちゃん?」




『ちゃん付けとか吐きそう。』




















土田「よーし!数日経ってみんなお互い少しずつ名前も覚えてきたと思うけど、
1年生にとって最初の行事・・・フレッシュマンキャンプの班決めだ。といっても、、めんどうだから名簿順にする。隣同士と前後で4人ずつだ。」


隣同士と前後………






理佐「名無しさんちゃんよろしく★」



もちろん、私・志田さん・渡邉さん・そしてもう一人の渡辺さん・・・。

ま、、、マジか。




土田「一泊二日過ごすんだから、今のうちにしっかり仲深めとけよー。」










理佐「持ち物とか決めないとね。愛佳どうする?」



『んーーー、、、適当に決めといて。』




理佐「じゃあ重いものは愛佳に持ってきてもらうことにして・・・。
梨加ちゃんは、どうしたい?」




梨加「・・・・んーーーー、、、うんーー、、、」


こんなんで当日大丈夫なのかなって今更不安です。





to be continued・・・
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