欅坂リクエスト@

□終わらない(りさもな)裏
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◆先に短編小説の
欅坂「裏・微裏」→「てちの成長」を見てもらったほうがいいと思います。

理佐の仕返しverです。












「りっちゃん…今、これどうゆう状況?」



『ねぇ平手。この前さ、愛佳が私を使っていろいろ見せたじゃん、覚えてる?』



てち「覚えてるよ。理佐の耳が真っ赤になってたやつでしょ。」



「ちょっ、、りっちゃん…あれはもういいって事になったじゃん。」



『今、平手としゃべってるから。
それでさ、「潮噴き」って知ってる?』



「わっ、、わわわ!…りっちゃん待った!
ダメだって、、ホントに…平手にはまだ覚えてほしくないよ。」



ポカンとしてる、てちと
真顔だけど確実に何かを企んでる理佐…

ってか、てちに理佐を使ってアレを見せた時と同じ展開だもん。
形勢が逆だけど



















てち「知らないけど、何それ?」



「あのね、てちまだそうゆうのは高校生のうちは知らなくていいと思うんだ…だから、、」



『私たちがお互い「潮噴き」知ったの高校生の時だったよね愛佳?』



「でもさ、人に見せるものじゃなくない・・・ね、理佐?」



『愛佳はあの時喜んで私がイく時の顔、平手に見せてたね?楽しかった?』



てち「あはっ!・・・ぴっぴあの時ずーーっとニヤニヤしてたもんねー。」



「ちょ…平手ぇ、、、」



『これでオアイコにしてあげる。』


ですよねぇ。うん、そう言われると思ったしさ、
この状況でこの展開で、逃げられないってなんとなく気づいてましたよ。

















てち「ねぇねぇ、いつもこうやって順番にやってるの?」



『そうだよ。愛佳が受けの時のが多いかも。
今日は平手にもヤらせてあげる。前は見てるだけだったけど、少しは覚えてるでしょ?』



「り、りっちゃん?…何言って、、『あれがどれだけ恥ずかしかったか愛佳にも体験させてあげる。』
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