櫻坂A

□俺とメイドと時々執事
2ページ/3ページ



そのまま、片づけて部屋を出ようとすると愛輝様に呼ばれた。


「何でしょうか。」




『あのさ、俺がご飯食ってる間、新人のメイドの立ち方茜に教わってないの?』


・・・・・立ち方?なにそれ。



「ぃぇ……」



『ちっ!・・・・・・・・茜、すぐ俺の部屋来い。』






コンコンコンッ、、、



茜「守屋です、よろしいでしょうか?」



『入れ。』




茜「あのっ・・・・ご用件は?」















『お前さ、こいつに新人の立ち方教えてないわけ?食事中もボー――っと突っ立ってみてるだけだったけど。』




茜「っ、、も、申し訳ございません…まだそこまでは、、、愛輝様に対しての礼儀等は初日にお伝えしましたが、、、いっ!」



茜さんの髪を鷲掴んでベッドへ押さえつける。




『この前もマン毛剃るの教えるの忘れたよな⁈お前がちゃんと教えないからぼーっとしてるメイドが育つんだろうが!!』



茜「っ、、、まなき、さま…も、申し訳、、、ございま、せん…今後は絶対に、、、」



『仕置き部屋に行きたいか?』



茜「そそそ、、それだけはお許しください////、、、お願いします、、仕置き部屋だけはっ、、何とか、、、」




『パドル50回。』




茜「、、、は、、ぃ。」




『さっさと脱いでケツ出せ!!』



クローゼットの中を始めてみたが、
仕事用の服の他に、
衣装ケースの中にはたくさんの玩具。鞭、パドルなど…




そして、前回まで足を拡げながら自分の足首を掴んで愛輝様にお尻を向ける茜さんのソレに容赦なくパドルが打ち込まれる。




茜「っ、、あぁぁああぁ!」



『逃げるな、もう一回34!』








・・・・・・・・・・・・


茜「ま、愛輝様…お仕置きをしてくださって、、、ありがとう、ひっ…ございました/////」



真っ赤にお尻を染めたまま深く一礼する執事。
それでも、愛輝様が茜さんを傍に置く理由はやはり能力が高いからだと思う。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ