欅坂46B
□ドキドキ体験(りさもな)
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◆こんばんわ。
腰が痛いので整体に通ってるんですが、バキバキする整体じゃなくて、
骨を引いたり、回したりして調子を整えるカイロプラクティックってやつです。
日常で、気をつけていてもパソコン仕事なので、凝り固まったり、猫背気味になっちゃうんですよね(;・∀・)
茜「じゃ、負けた二人が料理係ね。」
「「「「「「「「じゃんけんぽん!!!」」」」」」」」
「・・・・・最悪。」
織田「はい、理佐まず決定ねー。」
大勢でじゃんけんしてさ、1人負けってある?
みんなで鍋をしようって言っててやっと、みんなの仕事が早く切りあがる日があって実現した。
各々入れたい食材を持ってきた。
『負けたー、、、でもりっちゃんとだからそれもいっかな。・・・・ね?』
「ちょっとくっつかないで。」
『いいじゃん、二人で料理するんだよ?協力しようよ姫。』
「姫ってやめて、キモイ。」
イヤイヤいってもやるしかないから、お互いエプロンを結びあって支度を始める。
料理担当を免れたメンバーは、テレビを見ながらお菓子を食べて好き放題くつろいでるし…
『鍋とサラダくらいでいいー?』
「愛佳そっちの白菜切っといて。私サラダ用に、マカロニゆでたりキュウリ切ったりするね。」
『はーい。』
ねる「理佐、冷蔵庫のチューハイとってー。」
カウンターに、ギリギリ2人入れるくらいしかスペースがないのが残念。
「何本?」
ねる「ん―――、ふーちゃんと、茜とダニとゆっかーと、私…葵ちゃんは子供だから5本で!」
冷蔵庫から適当に5本と、オレンジを1本出してカウンターに置いた。
『♪テレテッテ、、テレテッテッテ、〜〜〜』
「どう考えたって3分じゃできないからね愛佳。」
『そうだけどさー、どうせなら楽しくやろうよ。』
キューピー3分クッキングの鼻歌なんか歌っちゃってさ、、
どう考えたって白菜デカすぎなんだけどっていうツッコミは我慢した。