欅坂C/櫻坂@
□俺ととメイドと時々執事
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◆こんにちは。サイトの復活について、コメントを頂いた方ありがとうございます。
寒い日が続いていますので、家を温かくしながら読んでもらえるとうれしいです。
乾燥もしてしまいますので、加湿も忘れずに('ω')
コンコン
「・・・・・入れ。」
茜『愛輝様、お休みのところ失礼します。今日から新しいメイドが入りましたので、ご紹介に参りました。』
「かわいいじゃん。名前は?年齢は?」
『わたなべ、りさと言います。22歳です。』
「俺と一緒なんだ。」
茜『本日の給仕については、練習のため彼女にやらせますがよろしいですか?私も同行させていただきますので。』
彼女が俺と目を合わせないのは、その服装のせいか…
新入りは決まって、胸がスケスケのブラウスに屈めば見えてしまいそうなほど短いスカートと決めている。パンティとブラジャーの着用は女子の日以外は禁止。
もちろん、俺の好みで。
でも、彼女たちには逆らう権利は一切ない。だって、ここに集まった奴らはみんな、家庭の事情があり俺が彼女たちをクビにすれば生活の場がなくなるんだから。
「恥ずかしいか?」
『っ、、、当たり前でしょ////』
「服を着させてやってるだけ有難く思えよ。さぁ、まずは身体検査だ。俺の目の前でスカートを捲れ。」
『・・・・嫌です。なんで、初めてあった人の前でそんなことしないといけないんですか。まったく意味がわかりません。』
「まだ立場がわかってないね。俺はここの主で、君は新人のメイドだ。」
愛輝って呼ばれたその人は、面倒くさそうにこちらに近づいてくる。
それに、よく見たらかなり整った顔をしている。
『な、、、なに…ひゃっ////ちょ、、ちょっと!』
急にスカートの中に手が伸びてきて一瞬ソコを触られた。ほんの一瞬…
「・・・・・・・・茜。」
さっきとは違う、かなり低い声で呼んだ。
怒りをすぐに察知したように、ベッドに座る彼の前に正座している。
茜『は、、はい。』
「なぜ、彼女のマン毛が生えている?」