欅坂リクエストA(2,500,000記念)
□大人だもん(ぺー理佐)裏
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◆こんばんわ。
明日は台風なので、お家に入れる方は家からでないように、それでもお仕事ある方は電車が止まる前に早めに帰りましょうね。
私も、定時……許可がでれば、早く帰るのもいいな。
同じワタナベ同士…最初の方から注目してもらって、
Wワタナベなんてネーミングで、二人での仕事もこれまで何度もあった。
モデルの仕事も二人ともやらせてもらったり。
ランウェイを歩く時も、梨加ちゃんがいつも一緒でいつもは頼りないのにちょっと安心したし。
初めは、綺麗な顔だなって思っただけだった。
そもそもあんまり喋らない。
話が結構あうなって思ったのは、ダンスでシンメになることが続いてから。自然とちょっと気になる″存在になっていった。
「泊っていい?」って聞けば、
『んー?だいじょうぶ。』って言ってくれるし、少しは気を許してくれてると思ってる。
「ねぇ梨加ちゃん、メンバーに気になる人がいたとしてさ、
例えば一緒にいたらなんか落ち着くとか、
いつの間にか目で追ってるとか。」
『うん。』
「それって好きってことなのかな?」
『ふふっ、わからないけど…好きかも、って思うってことは、意識してるってことでしょ?』
確かに・・・そんな質問をすること自体意識しちゃってるか。
「私ね、、、、、、梨加ちゃんが好き。」
『・・・ふふっ。嬉しい。』
私も・・・・理佐ちゃんが好き”って言われた。
「じゃぁ・・・・恋人?」
『ふふっ、そうだね。』
チュっと唇を重ねてきたのは梨加ちゃんの方。
「んっ、、、、、チュッ。」
2回目は私から。
ベッドに入ってお互い身体を触っていたはずなのに…
気づいた時には私が下で、梨加ちゃんが立ち。
「んちょ/////、、梨加ちゃん?」
『ふふッ、大丈夫。年上だもん。』
ただ、やっぱり学生時代はモテたんだと思う。
感じやすいところや、こうすれば起つとか濡れるっていうポイントをよく知ってた。