欅坂リクエストA(2,500,000記念)

□いたずら(愛佳×由依)裏
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◆こんばんわ。
タイフーン大丈夫でしょうか・・?
電車遅延、見合わせ、大雨警報出てるみたいです。
会社から「定時までいなくてもいいから、電車が止まる前に帰るように」との指示でした。
















ダニ「おっつかれさーん。ほい、これ愛佳の分。」


「・・・・・・どういう風の吹き回し?」


ダニ「長ーいレッスンで疲れたでしょ?だから愛佳の分のジュース持ってきてあげたんじゃん。」


「毒とか入れてない?」


ダニ「人聞き悪いなーもう。それなら、直接渡すんじゃなくてペットボトルに仕込んだりするって。」


まぁそれもそうか。


ダニ「で?、、、いるの?いらないの?」


「・・・・・・いる。」


結局、そのまま横に座ってきたダニと
持ってきてもらってジュースを飲みながら雑談。





ダニ「ぁ、由依ぽん発見♪ゆいぽーーーん。」





















なんか下半身が変な感じがするなって思ってトイレに駆け込む。

「ちょっ………マジか。」


確実に犯人はアイツだけど、それどころじゃなくて、


「どこでこんな『男のモノが生える薬』手に入れるの。」

ムズムズする下半身をしまって、みんながいる楽屋へ戻る。
ダニと目が合って、にっこり笑われた。

・・・・・ぶっとばす



『愛佳。』

この声は、愛しの彼女。


「由依お疲れ。」


『今日って・・・夜家行ってもいい?///』




うん、激カワ。いつもだったら即効OKだけど今日はダメ。

ダメダメダメ、、、だって生えてるもん。
チラッと下半身を確認する。


「今日はちょっと…部屋汚いし…」


『片付けてあげる。』


「ベッド小さいんだよね。」


『知ってるよー、ふふっ。今までだってその小さいベッドで二人で寝たよ?』


「そ、そうだっけ?」





エッチできないと了承を得て、しぶしぶOKした。
なんとしても隠さないと…。
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