欅坂と櫻坂プレイルーム
□綱渡りプレイ(茜×愛佳)
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◆こんわんわ。あっという間にGWの三分の一が終わりましたね。
私は毎日友達とごはん行って夜遅めの時間に帰宅…を繰り返しています。
「・・・・今日も愛佳さぼり?」
理佐「そうじゃない?授業にはいたから。」
実力は確かに認める。
部員の誰よりもうまいし、キャプテンの私や、副キャプテンの理佐でも足元程度しか及ばない。
理佐「さすがに一回注意した方がいいんじゃない?練習でない人は試合出さないって。」
「そうだよねー……一回話してみる。」
「愛佳、、、部活は?」
『あー、今日は忙しいんだよね。今度試合いつだっけ?』
「っ…来週の土曜だけど、、、けど練習でないなら試合出さないよっ。」
『ぁーそう?それで勝てるからいいけど。』
「たっ、確かに愛佳が上手なのは認めるけど……でも、毎日さぼりは一生懸命練習してる子が『じゃあうまくなりなよ。』
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・、、って言うことなんです。
でも、やっぱり試合となれば愛佳を外すわけにもいかなくて…」
麻衣「なるほどねぇ、、、愛佳なんで来ないんだろうね。」
「わからないですけど……先輩たちにはなかったですか?」
麻衣「あったよ、もちろん。
でもなぁ、、これは私たちの【やり方】っていうか…一応聞きたい?」
どうしていいかわからなくて、相談したのは一個上の白石先輩。
前からよくしてもらっていて、引退してからも気にかけてくれる。
麻衣「うーん、、、あんまり参考にならないかもしれないけどね。
【部員の前で恥ずかしいお仕置き】をする。もちろん、後輩も含めてね☆」
「恥ずかしいお仕置き…ですか、、、」
麻衣「私たちの場合は、、、、、」
「そんなっ//////////」
麻衣「だからあんまり参考にできないっていったでしょ(笑)
けど、それ以来生ちゃんもマジメにくるようになったし、実力もさらに伸びた。」
先輩から聞いたのはあまりにも衝撃的と言うか…要はみんなの前で【反省】させられる内容。