それでも好きです
□誘拐?
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◆こんばんわ。雨の日は花粉が落ち着いていていいですね(*^-^*)ヤッターヤッター
ここのサイトの読者様はプレイルームみたいなアブノーマル系が好きな人が多いのかな?(笑)
「名無しさんコーヒーと紅茶どっちがいい?」
『ぇ、、紅茶、じゃなくて私がやります!』
「いいっていいって。それに、立てないと思うよ?(笑)
紅茶でいいね、優しいご主人様でしょ?」
『ぁ、、すいま、せん/////』
私が先に動かなきゃ行けなかったのに…
ご主人様に紅茶を入れてもらうなんてありえない。
「お客様お待たせいたしました―。」
『す、すいません本当に…/////』
「ふっ、冗談。ゆっくり休みな?」
『あれ、お出かけですか?』
いつの間にか、仕事着に着替えていた理佐さん。
休日なのに、理佐さんはいつも忙しい。
由依さんのところの愛佳さんも忙しいって寂しがってたなそいえば…。
「今日は他の子が3階は掃除したみたいだから、名無しさんは一階と庭頼める?」
『わかりました。いってらっしゃいませ。』
「んじゃ、ごゆっくり。・・・・・チュッ。」
「すいません。」
『ぁ、、はい?・・・何か?』
「君が理佐のお気に入り?」
見たことない女の人。
理佐さん今日、来客があるなんて言ってなかったけど……
『ぃぇ。ただの”メイドです。
理佐さんなら今いませんよ?先ほど外出しちゃったんで。
あ、連絡しましょうか?』
その人の後ろには、黒い眼鏡をかけたガタイのいい人が2人。
もしかして…ライバルとか?
「かわいいね。かなりタイプ。
今日は理佐に用事じゃなくて君に用事があって。」
『わたし、ですか?』
その途端、黒い眼鏡をかけた二人の人が出てきて…
『きゃっ、、ぁの!、、なんですか、やめっ…いやっ、、警察呼びますよ!、、やめ、、放してっ・・・』
「大人しく付いてきてくれないかな。」