それでも好きです
□教えて!先輩
1ページ/4ページ
◆こんばんわ。「シブヤノオト」にてガラスを割れ!が披露されていましたね。センター不在でしたね(;'∀')
さて、この章より愛佳と愛佳の彼女(由依)も登場します!
「・・・・・・なんで名無しさんが?」
「ちょっと!愛佳さんって、、、いいじゃないですか話聞くくらい…
愛佳さんに教えてほしいことがあって、名無しさんさん来たみたいですよ?」
「は?聞きたいこと?」
由依の横に座る名無しさんは至って真面目な顔で…コクンと頷く。
『はい……あの、理佐さんはいつも寝る前に私を抱くんです。
その…すごくうまくて////』
「まぁ・・・そうだろうね、仕事柄。」
『で、昨日…いつも理佐さんにシてもらってばっかりで、私は何も気持ちよくしてあげられてないので、、、
私がシてあげようと思ったんです!・・・でも。
理佐さんのモノを気持ちよくする方法がわからなくて…
だから人を気持ちよくさせるプロの愛佳さんなら、理佐さんに満足してもらう方法を知ってると思ったんです!』
「・・・・・・・・・・ぇっ。」
「・・・・・・・・・・は?」
突然、主人である理佐を気持ちよくさせる方法は…なんて言い出した名無しさん。
いや、確かに理佐がうまいのはわかるよ。
そうゆう【調教】をする仕事もしてるし。
「理佐に聞けばいいじゃん、そんなの。」
『っ、、、、由依さんは……愛佳さんにどうやってるんですか?』
「ぇ、、私は・・・(むしろ抱かれることはあっても、シたことはないんですけど)」
「由依は受け専門なんで(笑)
なぁ由依?」
「ちょっと、ゃめてよ/////」
「それで?理佐には家にくるって伝えたの?」
だからと言って突然、家に来たってことは
もちろん理佐にも伝わってんだよねコレ?