それでも好きです

□教えて!先輩
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◆こんばんわ。「シブヤノオト」にてガラスを割れ!が披露されていましたね。センター不在でしたね(;'∀')


さて、この章より愛佳と愛佳の彼女(由依)も登場します!












「・・・・・・なんで名無しさんが?」



「ちょっと!愛佳さんって、、、いいじゃないですか話聞くくらい…
愛佳さんに教えてほしいことがあって、名無しさんさん来たみたいですよ?」



「は?聞きたいこと?」


由依の横に座る名無しさんは至って真面目な顔で…コクンと頷く。




『はい……あの、理佐さんはいつも寝る前に私を抱くんです。
その…すごくうまくて////』



「まぁ・・・そうだろうね、仕事柄。」



『で、昨日…いつも理佐さんにシてもらってばっかりで、私は何も気持ちよくしてあげられてないので、、、
私がシてあげようと思ったんです!・・・でも。

理佐さんのモノを気持ちよくする方法がわからなくて…
だから人を気持ちよくさせるプロの愛佳さんなら、理佐さんに満足してもらう方法を知ってると思ったんです!』



「・・・・・・・・・・ぇっ。」



「・・・・・・・・・・は?」

















突然、主人である理佐を気持ちよくさせる方法は…なんて言い出した名無しさん。


いや、確かに理佐がうまいのはわかるよ。

そうゆう【調教】をする仕事もしてるし。



「理佐に聞けばいいじゃん、そんなの。」



『っ、、、、由依さんは……愛佳さんにどうやってるんですか?』



「ぇ、、私は・・・(むしろ抱かれることはあっても、シたことはないんですけど)」



「由依は受け専門なんで(笑)
なぁ由依?」



「ちょっと、ゃめてよ/////」



「それで?理佐には家にくるって伝えたの?」


だからと言って突然、家に来たってことは
もちろん理佐にも伝わってんだよねコレ?
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