それでも好きです

□慌ただしい日常
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◆なんか…めちゃくちゃプレイルームの反応がよくてびっくりしています(笑)

プレイルームは普通の裏よりもっと過激(露出有・異物挿入有・恥辱有…みたいな)だと思ってもらえればと思います。


みなさんからの貴重なコメントを頼りに、考えたいと思います。










◆そんな中で、長編です(笑)

ラブコメ?的な感じで、楽しんでもらえればと思います(*´ω`*)








「あのっ!、、、理佐さん!・・・はぁ、、はぁ、、」



『名無しさん落ち着いて。どうしたの?』



「あのっ、、はぁ…はぁ、、部屋が、ないんです!!私の部屋がっ、、、」



『あー、そうゆうこと。』



「私…ぁの、、、なんか悪いことでもしたんですか?
あの、、、クビ…でしょうか?」


今にも泣きだしそうな顔の名無しさん。




『は?』


ただ名無しさんは至って真面目に焦ってる。



「だって、部屋が…」



『あのねぇ、そんなことするわけないでしょ?
クビになりそうなことでもしたの?
いちいち内線で上まで来てもらわなくていいように名無しさんの部屋を私の部屋に移したの。』



ぇっ・・・と名無しさんは顔を真っ赤にして俯いてる。

反応がいちいちかわいくて、自分専用のメイドに選んでよかったと改めて思う。











「ぁの、、ベッド1つしか…」



『一緒に寝るに決まってるじゃん。』



「ぇ、、一緒に////・・・ぁ、、あのっ、、」



『ご主人様の命令は?』



「じぇ、、絶対です/////」



『だったらどうすればいいかわかるね?』


コクンと頷いた名無しさん。

寝るってだけで、こんなにアタフタして大丈夫かな…
夜とか耐えられるかなこの子(笑)













名無しさんが主人としてだけじゃなく、
好いてくれてるのはなんとなく気づいてた。


好きな人の傍に居られて嬉しいって気持ちと、
恐れ多いって感じの名無しさんを見てるとこっちまで楽しくなる。
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