1クール

□成果は
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◆こんばんわ。
今日はすごく暑かった…。もうすぐ本格的に
夏が来ると思いますが、衣替えの準備はしましたか?









昨日は、【クリジャナクテナカ】を教えてもらって、身体がチョー重い。


指ってあんなところまで届くんだ。
しかも、あんなにいろんな動きで膣を弄って、

快感に導く手段になるなんて…




「おはようございまーーす。」



(おはよう、名無しさんちゃん、
あと1時間んもしないうちに撮るからメイクと
台本の確認しておいてね!)


「わかりました。」


そうだ、今日は私より早く入って別のシーンの撮影をしている志田さんと、

問題の志田さんとの恋愛シーンの撮影。



「昨日、たくさん教わったし。」


私は志田さんが好き。

私は志田さんが好き、愛してる。

志田さんのことが大好き…



「よし!」

















『ちゃんと、やれるね?』


「・・・・・お願いします。」


『この撮影期間、自分と名無しさんは恋人。いいね?』


「はい。」



せっかく、恥ずかしいこといろいろされて、
舐められたり、指入れられたり…


でも、昨日のこと思い出したら・・・・
ジュワっと恥部が濡れるのがわかった。



(志田ちゃん、名無しさんちゃん!準備OK?
名無しさんちゃんしっかり頼むよ!)

















「ごめんなさい…」



撮影が始まったものの…


監督「名無しさんちゃんさ、なんでわざわざ時間おいたのかわかる?
志田ちゃんに、どうゆう感情を持ってる役なのか考えてって言ったよね。
お昼休憩の後、イケる?もう何度も取り直してる時間もないから、最後のチャンス”になるけど。」



最後のチャンス”

もし、それでもダメだったらどうなるんだろう。


昼食の後、もう一回だけ撮り直すことになった。


トボトボした足取りで控室へ戻る。







コンコンッ、、、



「っ・・・どぅぞ。」
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