欅坂A

□普段言えない
3ページ/3ページ



織田「ぃゃ、、ごめんなさい。あのっ、、ふっ。めちゃくちゃ自慢って言うな―って思っておかしくなっちゃって……」




土田「まぁ確かにね、オレもちょっと思ったよ。誰か、『自慢』の回数数えてる人いねぇかなって。」


みんな同じことを思ってたのか、失笑ムード。




澤部「佐藤ドンマイ。いや、思ったよりはちゃんとまとまってたよ?

ってことで・・・次、いいすかね?」















澤部「じゃぁ・・・最後、守屋。
守屋から菅井。」




土田「うん、副キャプテンとキャプテンだもんね。言いたいことたくさんあると思うけど、コンパクトに頼みますね。」






友香へ

いつも、メンバーのことを見ていてくれてありがとう。
私たちがキャプテンと副キャプテンになってもうすぐ一年になるね。
はじめ役職逆じゃない?って握手会でたくさん言われたけど、このバランスがすごく欅には合ってるんだと思います。

でもね、全体がうまくいかないとき、いつも自分を責めてる友香を見るとちょっと胸が苦しくなります。
一緒に背負ってあげたらいいんだろうけど、友香はいつも「自分がしっかりしてないせいだ」って言うんだよね。

もっと頼っていいんだからね?
もっと巻き込んでいいんだからね?
ひらがな2期生も入って来て欅グループも大きくなったし、レコード大賞目指すって言う来年の目標もできたよね。

これからも、一緒に頑張っていこうね。 茜





土田「すばらしい!最後にふさわしかったよマジで。」




澤部「菅井もここではめちゃくちゃポンコツですけど、やるときゃやるんだ?(笑)」




土田「こんなさ、アイドルっぽい子が3人くらいしかいなくて、後はポンコツか奇怪キャラが揃ってるグループも珍しいからね!

逆にこの個性を強みにして、これからも頑張って。」




澤部「僕たちも応援してますからずっと。」




菅井「ありがとうございます。」




澤部「それでは、また来年お会いしましょう、さようなら〜〜〜。」




★よいお年を♪
次の章へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ