花より団子
□意外
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◆最後の最後で仕事が忙しくて・・・昨日も、書き始めて寝ちゃいました(´・ω・`)
◆リクエスト締め切りまであと5日です。
素敵なアイディアお待ちしています!(^^♪
織田「ねぇ、、、愛佳に惚れたんでしょ?」
「っ、、はぁ?なんで」
織田「でもちょっとは気になってるっしょ?」
「まぁ……うん、正直かっこいいなとは思ったよ。でも、すぐ人のことバカにするし、第一印象最悪だったし。」
織田「そうゆう人って意外に不器用なだけだったりするよねー。」
あれから、気になってないと言えば嘘になるかな。
織田「んじゃ、また明日。」
「うん、じゃあね。」
織田「ゆいぽん、気を付けて帰るんだよ!」
由依「あぁ、、うん。」
「ちょっ、、私は?!」
オダナナと由依ちゃんと3人で帰宅。
今日は顧問が休みで部活もないし…
あれ・・・愛佳?
「愛佳。」
『あ?・・・名無しさんじゃん、一人?』
「さっきまで由依ちゃんと織田と一緒だったけど。」
『ふーん。』
「猫、好きなの?」
なんか缶詰をもって・・・野良猫かな?に、エサをあげてる。
『別に。でも、かわいそうじゃん。
この猫だって生きてるのに、飼い猫は家でかわいがられて野良猫だからってジャマ物扱いなんて。』
「・・・毎日来てるの?」
『いつもは部活終わってから。初めはたまたま通ったら猫がいてさ、ただかわいいなってみてた。
そしてら、次の日もココにいて…でなんか帰りにコイツと話して帰るのが習慣になっちゃっただけ。』
だったら、飼えばいいのに…なんて言う私の顔に気づいたのか、
ウチのマンションペット禁止だし。と付け加えられた。