花より団子
□どうしても
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◆順調にリクエスト増えていっています。
ありがとうございます。
※ただ…リクエストの例を読んでくださいね。
だいたいの方は詳しく書いてあるので(とても助かります)お応えできそうですが、数名ちょっと難しいのあります!
国語・・・78点
社会・・・73点
英語・・・69点
理科・・・61点
数学・・・59点
全部平均以上だし!!
英語なんて70点も夢じゃない!
「愛佳見てよ!すごくない?!」
理佐「全部平均点以上だったんだ?よかったね、あれだけ心配してたのに。」
『1個返ってくるたびに大げさなんだよ、名無しさんは。』
「っ、、だってさ・・・ぅ、、な、、なに//////」
急に指であごをクイっとあげられて、愛佳を見上げる形になる。
『そもそも、誰のおかげでこんな点数取れたかわかってる?』
「それは・・・・愛佳、、です/////」
『「バカな名無しさんにわかりやすく勉強教えていただいてありがとうございました」は?』
バカは余計でしょうが!
「っ・・・・・・・・」
『ほら、言ってみ?』
「っ、、、勉強、教えてくれて、、ありがとうございました……。」
そう言ってようやく、顎から手が離される。
理佐ちゃんとねるちゃんはクスクス笑ってるし。
理佐「そいえば、もうすぐ練習試合だね。」
試合・・・かぁ。
ねる「理佐たちの初試合になると?」
理佐「うちらはまだ1年だし、でれるかわかんないけどね。」
『まぁ、練習試合だから出させてもらえる可能性はある。お試しに…みたいなね』
理佐「ねると名無しさんはマネージャーとして見に来るんだよね、もちろん?」
初めてバレー部をねるちゃんと見学に行ったあの日…
バレーをやってる愛佳はめちゃくちゃかっこよかった。