僕は僕を好きになる(学パロ)

□文化祭
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◆こんにちは。
「僕は僕を好きになる」は21話で完結です。
長編も学パロばかりになってしまうので、

『こうゆう話どうですか?』みたいのあれば教えてください。










愛佳「ちょ・・・・無理無理、こんなんで人前出るとか」



理佐「・・・ぷっ。大丈夫、似合ってるよ」



愛佳「顔にやけてるし!」



ねる「意外性があっていいけん、、、ククッ」



由依「そうそう、愛佳みたいな子がそうゆう恰好してる方がお客さんにもウケるから。」




そう、2学期が始まってすぐに行われる学校の文化祭、櫻祭(さくらさい)
全校生徒に加えて、身内までなら一般OKだから学校の行事の中で一番盛り上がる。

そして、我がクラスは1学期中に決めたとおり【メイド執事喫茶】




ねる「ダーメ、お客さん来たけん。接客してこい!」



ドンとねるに背中を押されて、準備室から飛び出した愛佳















愛佳「いら、、、しゃいませ/////」



≪あれ?愛佳?・・・かわいいじゃん。≫



愛佳「ちょ…ダニ、じろじろ見んな。」



≪じゃあ、メロメロメロンソーダ一つで≫

たまたま来店したのは隣のクラスのダニ。
去年おととしは同じクラスだったけど、今年は離れた。


愛佳「・・・・お待たせ、しましたー」



≪・・・・愛佳はおまじないとかやってくれないわけ?≫



周りを見ると、
男子は「では、僕がジュースがおいしくなる魔法をかけるので、一緒にやってね。」

とか

女子は「おいしくなーれ、おいしくなーれ。いちにのさん♪」



みんな割とノリノリでメイトや執事を楽しんでいる。





確かメロメロメロンソーダの掛け声は…


愛佳「じゃ、じゃあ・・・おいしくなるおなじないかけます/////」




♪メロメロ・・(パンパン)・・メロメロ・・(パンパン)・・おいしくなーれ、おいしくなーれ、ちちんぷいぷい♪
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