僕は僕を好きになる(学パロ)

□泣かない
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◆こんにちは。
短編と長編を交互に書いていきたいと思います。
と、いうのも今はリクエストをやっていないので、短編だけを書くって中々シチュエーションが浮かばなくて・・
リクエストやってもきっと前のようには集まらないと自負しております('ω')













♪〜〜〜
人生はー、紙飛行機、願いのせて、飛んでいくよ




ねる「あはっ、ちょっとバンドで歌う曲じゃなかったけん。」



『ねぇねぇ、これは?』


♪〜〜〜
はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ!
あなたが思うより健康です
一切合切凡庸な、あなたじゃわからないかもね




愛佳「すばらしいチョイスです。」



理佐「でも先生とか親に聞かれたら怒られそう(笑)」



















―――――――――――――――


ねる「美月ちゃん。今日、みんなねるの家くるんだけど美月ちゃんも来る?」



『今日は練習ない日だよね?』



ねる「別に練習はせんよ。みんな、ねるの家に遊びに来るだけ。」



『う――――ん、今日かぁ・・・』


7月26日、一応18歳の誕生日でもある。

親以外お祝いしてくれる人もいないのだけれど、誕生日くらい早く家に帰ってのんびりして、おいしい料理やケーキを食べる。

普通の誕生日が…まぁそれなりに楽しみなわけで…




『1時間でもいい?』



ねる「全然!・・・・美月ちゃんおらんと始まらんけん」



『ん?』



ねる「なーんにも♪じゃ、後で住所LINEするね」














理佐「美月来るって?」



ねる「来るよ。」



由依「なんて誘ったの?」



ねる「特には。『みんな、ねるの家遊びに来るけど来る?』って。」



しゃべってねーで準備しろやー!

なんて、意外に愛佳が一番張り切っている。
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