僕は僕を好きになる(学パロ)

□楽しいってそうゆうこと
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愛佳「調教されれば呼べるようになるから。動物ってそうじゃん。」

犬みたいな言い方・・・


ねる「ねるはねるって呼んで〜」



『ねるちゃんはわかるけど、志田さんはなんk「はい、今のダメ―。デコピンでーす。」






――――――――――――



「っ、、、ちょ・・・いったぁぁ、、、、」



「4人とも容赦なくない?」



由依「ぷっ・・・大丈夫?」


何気に愛佳よりもねるが一番痛いんですけど





「サックスを始めたのは、暇つぶし。学校帰っても宿題やるか、本読むか。
部屋に籠るわたしを見かねて親が買ってくれたの。」



ねる「独学でうまくなったと?」



「動画で音の出し方とか、簡単な童謡とかから始めて・・・」



ねる「ねるはね、土田先生にもらったんよ。『俺のでよければやるけど?』って。」



理佐「美月ちゃんの家ってどの辺?この前たまたま用事があって秘密基地の近く通ったって言ってたけど」



「家は・・・・・・櫻坂の方。わたな・・・理佐ちゃんやみんなは家近いの?」







ねるちゃんは木登りが得意。

愛佳ちゃんはこう見えてすぐ泣く。

理佐ちゃんには彼氏がいて週一以上は会うらしい。

由依ちゃんは見たまんま。















―――――――――――――


キーンコーンカーンコーン






≪おう山下!気を付けて帰れよ≫



「さようなら。」



≪山下≫



「はい?」



≪学校楽しいか?≫



「まぁ…それなりに。」



≪最近ちょっといい顔してるぞ≫

どや顔で親指を立ててニッコリ笑顔の担任



・・・・・何あれ
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