僕は僕を好きになる(学パロ)
□楽しいってそうゆうこと
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◆こんにちは。
家に結構広めの庭があるんですけど、引っ越したばかりでまだ何も置いてなかったんです…
でもせっかくなんだし、花でもおこうかということになり。プランターと土と苗を買ってお花を育てることにしました。
春までには咲くそうなので楽しみです(*^^*)
♪〜〜〜
We are buddies We are buddies
コンコン・・・・
ねる「ねるが出るよ。・・・・あら、美月ちゃん。どしたと?」
『近くを通ったから…ちょっとだけ見ていこうかなって。見るだけ・・・』
ねる「近く?」
『ぅ、、うん。』
ねる「??・・・どうぞ♪お客様で〜〜〜す」
近くを通ったなんてもちろん嘘。
こんな奥まったところに用事なんてない。
理佐「山下さん、またねるが忘れ物?」
ねる「近くを通ったんだって。」
由依「頼みがあるんだけど。」
「私ですか?」
由依「まぁ…山下さんの隣に座っておいて愛佳に用事なわけなくない?(笑)」
「できる範囲で・・・」
由依「一曲だけさ、一緒にやってみない?」
ここに来たということは、興味はあるわけで…
愛佳「おい由依!二人でこそこそしてんじゃねーよ!」
由依「どう?」
「・・・・・・一曲だけなら…」
由依「決まりっ!山下さんが一曲だけ一緒にやってくれるってさ愛佳。」
愛佳「・・・・ふぇ?マジ、、、で?」
あれだけ、誘ってきた愛佳はいざ一緒にやると言ったらハトが豆鉄砲食らったような顔になってる。
そんなに意外?
理佐「今、流行りの鬼滅の刃『紅蓮華』とかどう?」
「いけますよ。」
理佐たちが提案する曲はメジャーなものが多く、美月はほとんど譜面を見なくても吹けるくらいマスターしていた。