誰でも変われるんだ

□大事な告白
1ページ/3ページ



◆こんばんわ。

基本お昼に書いてるんですが、なんとなくこんばんわで統一しちゃってます(^^;
平日は夜に書くのでこんばんわでいいと思うのですが…


テーマパークが休園だったり、イベントが中止になったり…各地で影響がでていますね。
以前のように、街に人が溢れる時代が戻ってほしいと願っています。

















「愛佳でも照れることあるんだねー」


『あのね、基本シャイだからね。』


「うそっ!」


美愉「ねー愛佳、どこが好きなの?」


『ぅ―――ん、なんだろ。忘れた。』


「んぇ、、ちょ!…忘れたって、、、」


『こうゆうところかな(笑)。反応がいちいち面白いところ。』


理佐「愛佳のことだから、ちゃんと言えずに帰ってくるかと思ったのに言えたんだ?」


『ばかにしてるっしょそれ。やるときゃ、やる女ですから。』




結局、好きになる理由なんて後付でしかない。

だって…気づいたら好きになってて、、、

なんで?なんて考える前に目で追ってるんだから。
















寝る前に連絡を取ることも増えた。

“今日は〇〇の撮影だったよ”

とか

“〇〇に借りた本が面白いよ”

なんでもないような些細なこと。



一ヶ月くらい経って、メンバーにも公認のカップルとして認められてきた頃…


♪ピロン


From 愛佳

映画いこ!白石さんのやつ!



♪ピロン

To 愛佳


ぇ――、あれ怖そう。



♪ピロン

From 愛佳


名無しさんが一緒に行かないんだったら、、、
じゃあ、ダニといこっかなー。




♪ピロン


To 愛佳


それはヤダ!行く、行かせてください。







ミステリーとかホラー系の映画苦手なんだよなー…
と思いつつも、二人で遊びに行ける嬉しさの方が勝ってたりして。
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ