誰でも変われるんだ
□アッとゆう間に
1ページ/3ページ
◆こんばんわ。
昨日はすごくポカポカ陽気で温かかったですね!今日は雨・・・寒い(笑)
コロナウイルスのニュースに埋もれていますが、花粉もかなり飛び始めてる気がします(^^;
先日のけやかけ、ゆっかーの義理チョコ8個はすごかったなー。本命1個でも十分嬉しいと思いますけどね(^O^)
慌ただしく毎日が過ぎた・・・
『おっはよー!』
「まなかおはよ。」
呼び捨てで##NAME2##と呼ぶもの慣れてきた。
だって、“敬語禁止”“さん付け禁止”と
愛佳が勝手にルールを決めて。
《敬語使ったらデコピンね!》
と言われて、何回デコピンを食らったことか…。
《“さん”って呼んだー。はい、デコだしてー》
ゴツっと音がするくらいの。
「ちょっ…いった―――――。」
『頑張って敬語やめないとそのうちデコなくなるんじゃない?(笑)』
寮に入るメンバーは私と愛佳以外にも結構いた。
茨城出身のワタナベが2人もいて、どっちもかわいい。その一人は、この前愛佳と一緒にいた理佐ちゃんだった。
取材や、テレビにも出るようになった。
織田「あー――、めっちゃ緊張する!」
『ダニうるさいよ。』
彼女はムードメーカーみたいな存在で…
菅井さんとオダナナには怒るって感情がないのかなってくらい優しかった。
『ダニと理佐とぺー!今日名無しさんの部屋に集合!』
「ぇ、なんで?」
『いいじゃん、明日はレッスンもないし、今夜は夜更かしです。』
二――っと笑うと目がなくなるくらい細くなるのが特徴的だと思った。
愛佳はみんなを自分のペースに巻き込むのが上手だった。
『ねるー!今日夜ひま?』
ねる「なんで?暇やけど…」
『んじゃ、名無しさんの部屋に20時集合で。』