欅坂3rd アニバーサリー記念リクエスト
□特効薬(理佐ぽん)裏なし
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◆こんばんわ。
携帯アプリでハマってるものありますか？
私は、キャンディクラッシュくらいしかやってなくて‥‥なんか、携帯ゲームやってる時間てもったいないなって思うんですよ。
・・・風邪かな？
最初は花粉症の続きかと思ったけど、どうやら「風邪」っぽいかもしれない。
身体のだるさと、鼻水…
「ケホっ、、、っ、、ｸｼｭﾝっ・・・」
今日は撮影だけだったはずだから、巻きで終わらせて早めに寝よう。
ぇ…だって、病院って苦手なんですよ。
あの薬っぽい匂いとか、
変な器械で鼻プシュってされたりするじゃないですか？
友香『ぁ、由依ぽんおはよう。』
「おはよ…」
友香『眠い？（笑）』
「んー、ちょっとねー。、、へっくしゅん！」
ねる『はちみつ飴食べる？』
「・・・・・・・ありがと。」
《長濱さん、スタンバイお願いしまーす》
１人ずつの撮影があって、その後
ゆっかー、ねる、理佐、はぶちゃん、私の５人で撮ったら終了。
「っ、、、ｸｼｭﾝ！・・・ｸﾞｽ、、、」
理佐『由依風邪？めっちゃくしゃみしてるじゃん。』
「ｸﾞｽﾝ、、っ、、、花粉症かな…」
個人での撮影は、最後だった。
ちょっと頭もぼーっとしてきた……
「ケホっ、、、ゴホっ、、、、ゎっ、、びっくりした…」
理佐『・・・・花粉症じゃないでしょ。』
「か、花粉症だってば…」
気づいた時には理佐が額に手を当てていて、
いつからいたんだろう…全然気づかなかった。
理佐『じゃあなんでさっきからオデコに手当ててるの？咳だってしてるし…あとで一緒に病院行こ。』
「ぇ、、、いいよ……寝たらすぐに治るし。」
しっかりしている理佐は、すぐにマネージャーさんに私の次の仕事が入ってないことを確認してしまい、タクシーで理佐と病院へ行く。
「理佐が風邪引くじゃん…」
理佐『マスクしてるから。』