ティーチャー(other story)
□楽しい
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◆こんばんわ。
リクエストありがとうございます!今週の土曜日は、彼の実家に挨拶に行く予定で泊り予定なので書けません…
その間にリクエストが増えていたらいいなー(*^-^*)まだ来週の日曜まで期限を設けているのでじゃんじゃんいい案お待ちしています♪
一ヶ月限定で付き合う…と言われたけれど、本当に好きになるのかな?
「じゃあまず最初のデートの日決めよ。」
『ぁ、、はい。志田先輩の都合のいい日をおっしゃっていただければ…』
「愛輝でいいよ。“先輩”とか“さん”とか呼ばれるのちょっと恥ずい。
あと、俺怖い?全然タメ口でいいんだけどさ…」
『す、すみません////付き合うとか慣れてなくて・・・』
「そっかそっか!由依ちゃんや理佐ちゃんに話すみたいな感じで全然いいよ!
俺が人見知りとかあんまりないからそうゆうのわかんないんだけどやっぱ緊張するもん?」
なんだかわかんないけど優しいのかな?
私が緊張しないようにしてくれてるのかも…
「俺は友香ちゃんって呼んでいいのかな?由依ちゃんたちからは何て呼ばれてたっけ?」
『ぁ、、ゆっかーって呼ばれることが多いです』
「ゆっかー、もかわいいね。」
目を細めて笑う顔はネコみたいだった。
「お待たせしてしまってすみませんっ。」
『あら、スカートかわいい。行こっか。』
初めてのデートに何を着ていけばいいかわからなくて、
いろいろ迷っていたら時間を過ぎてしまっていた。
遅れたことは気にする様子もなく、“服かわいいね”って褒めてくれた。
『友香はなんか趣味ある?』
「食べることが好きで…たくさん食べるんですけど、全然お腹がいっぱいにならなくて////」
『へー、じゃあビュッフェとか元取れちゃうね。』
「ずーーっと食べちゃうんですよ本当に。エスカルゴとかおいしくて…」
『ちょっ、、、ごめん、俺エスカルゴ食ったことない。』