ティーチャー(other story)
□反応
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◆こんばんわ。
海編が終わって、ねるりさと愛輝友香編もちょっとだけ書いてみようってことになりました。
あと、パロディじゃなくて欅坂をモチーフにした長編も浮かびつつあるので待っててください!
「これからよろしくね、理佐ちゃん。」
『は、はい…なんか、めちゃめちゃ恥ずかしいです/////』
「意識しちゃうね。」
やっぱり、ショートカットがすごくよく似合う。身長の割に華奢すぎる体型……
イく顔とかかわいいやろうな。
こんなかわいい子に、しがみつかれたらデレてしまいそう。
「ねるは、理佐ちゃんのことまだまだ何も知らないから…いろいろ教えて?」
『ねる先輩は、うちの学年の間じゃ「たぬたぬ先輩」って呼ばれてますよ。
タヌキに似てるって…誉め言葉ですよ!もちろん』
フォローが下手すぎるね。
「理佐ちゃんはフルーツは何が好きなの?」
『イチゴとか…桃とかですかね。』
「かわいいね。」
『部活は確か…バレーボールやったね。』
「あれ…言いましたっけ?」
『ふふ、、、理佐ちゃんのこと好きやけんね。』
「っ///////////////////」
『お友達の由依ちゃんとはどうやって仲良くなったの?』
「昔からの友達って言うか、ねる先輩と愛輝先輩や海さんみたいなものです。」
理佐ちゃんは二人で喋ってるとすごく大人しい子だった。
「最近はどんな本読んだんですか?」
『ん――?「人間の快楽のツボ」って本。女性のエクスタシーやクリが気持ちいい仕組みについてすごく詳しく書いてあった。』
「ぇっ/////…ぁ、、そう、なんですね、、、そうゆう本も興味あるんですか?」
『うん、理佐ちゃんと付き合うんだし勉強しとこうと思って。』
「ぃゃっ、、、あの…はい、、、そうですよね、、、」
冗談で言ってるのに全部真に受けて、ホントにかわいい。
こうゆう素直なところが由依ちゃんと仲良くなった原因かもしれないね。