ティーチャー

□次の一歩
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◆あけましておめでとうございます。
31日に部屋の大掃除する!と意気込んでた私は見事に、31日に高熱で寝込みました(笑)

夜は少しよくなってたので、ちゃんとリアルタイムで新年迎えましたよ←
おかげ様で正月太りどころか痩せましたね。

今年もよろしくお願いします!!!
ここまで来たら、3,000,000ヒットも夢じゃなくなってきました(*^-^*)













『ほらな、またいつもの。「違う」「やだ」なんなの?』


「ごめん、、、陸…ごめんね?」


『由依ってさ、セックスするとき指図ばっかだよな。自分で動くわけでもねーし。受け身すぎてマジ萎える。』


「ごめんなさい…今日は、帰るね。」


『・・・・・・・・・・・・・・』








ずっと陸に会いたいと思っていて、
陸に喜んでもらえると思ってきたのに

結局・・・・怒らせただけだった。


気持ちよく…なかった。

いい場所に当たらなくってもどかしかった。

気づいたら陸は怒ってた…。




『由依。』


「海、先輩っ、、、」


『悲しい顔してる。』


「どうしてなんですかね…好きなのに…」


『由依のお家へ帰ろ。送ってあげる。』

















「ここ、です。」


『うん。じゃあまたね、学校で。』


「ぇ、、あの…『俺ね、一応男の子なんだよね。襲わない自信ない。』


「っ//////、、、1人に…しないで、ください。」


海先輩はすごく困った顔をした後、「由依が落ち着くまで」といって上がってくれた。



「先輩、、、わたし…」


“由依”と名前を呼ばれた瞬間、とても優しいキスが降ってきた。陸のものとは違う甘いキス。


『言ったよな、俺も男なんだよって。ボーーっとしてたら襲われちゃうよ俺に。』

耳元でゾクっとするような響きで囁かれる。
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