ティーチャー

□葛藤
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◆こんばんわ。
明日はクリスマスですよ(*^-^*)
どんな風にお過ごしですか?
家族とちょっと豪華なごはんとケーキ♪
彼氏彼女と、お出かけしてからプレゼント交換♪
お父さんはサンタの役目が待ってますね。













チュッ、、、チュッ、、、


「待って…」


『なんで?待たないよ、俺我慢できないし。』

数回のキスと、ちょっとの愛撫。


パンツは少しシミが出来た程度…

『濡れてるよ由依。少ししか触ってないのに変態。』


「っ、、ちが、、、まだ////」


『違くない、ほら指入るし。』


・・・・痛いっ。


『濡れやすいよな由依。ちょっとしか愛撫しなくてもすぐイケるもん。』


「待って、、もうちょっと優しく、陸…」


『優しく?激しいほうが好きじゃん由依。』


・・・そんなわけない。


数回指を抜き差しして、蜜が付いているのを確認するとすぐに自分のソレを挿入してくる。

















足を頭の横に付くほど倒されて、真上から打ち付けられる。

『、、、ん、、、はっ…く、、、ぁっ、、』


『ん、、、ぁ、、っ・・・そうだ。由依が探してみろよ自分の気持ちいいところ。騎乗位、早く。』


「ぇ、、、う、ぅん」



恐る恐る陸のソレに跨ってみる。
『自分で上下や前後に動かして探せよ。』と言われて動いてみるけど、、、、わからない。



『もういい。今日はおしまい。』


「……ごめんね?」


『由依さ、俺とのセックス楽しくない?』


「っ、、そんなことない。」


『じゃあなんで積極的になれねえの?
「ダメ」とか「待って」、「嫌」ばっかり。』


「……ごねんね海。」


『萎えるわ。』


「・・・・・・。」









気づいてたんだ…。「ダメ」「待って」が多い事。

積極的になれてないんだ私…

“萎える”って言われちゃった…
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