欅坂リクエスト③（2,500,000記念）
□優しさは見えない（りさもな）裏
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◆こんばんわ。
昨日はＭ－１見ていました。
個人的には、ｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁﾏﾝやノンスタイルみたいな、喋りで盛り上げる漫才が好きですが…
今は、コントみたいな勢いで持っていく漫才が流行ってるんですかね(^^;)
好みは人それぞれかと思いますが、【漫才】としてはどうなんだろう・・・。
※キャラがもなりさっぽくないパロディです。
（理佐、ちょっと来てー）
家庭の事情っていろいろある。両親がうまくいかないことだってある…
うちの両親は私が小学校の時に離婚して、
お母さんはずっと一人で働きながら育ててくれた。
もう高校生になった私・・・
「そろそろお母さんも自分の恋愛とかしなよ。私のことなんて気にしなくていいから。」
友達もたくさんできたし、
クラスではどちらかと言えば、友達がたくさんいて
“イケイケ”と言われる方に入ってると思う。
だから、お母さんには新しい恋とかしてほしいなって思ったのは確か。
「どうしたの。」
（理佐に、会ってほしい人たちがいて…）
そう切り出された時、「ついにか…」って覚悟はしてた。
（理佐も高校生になって、理解してくれるかなって思ったから言うわね…
“この人たち”と新しい家族になろうと思うの。）
新しい父親、、、は想定してたけどその人には子供がいた。
私と同じ年の女の子。
『・・・・・・・・・愛佳です。・・・よろしくお願いします。』
一言で言えば地味。陰キャラ。
（これから一緒に住むことになるの。しばらくは…理佐と愛佳ちゃんと同じ部屋になると思う。）
「マジで？なんで？」
（いいじゃない、『家族』になるんだから。姉妹として仲良くしなさい。）
『・・・よろしく、お願いします。』
この子と、、、姉妹？
《理佐ちゃん、迷惑かもしれないけど愛佳と仲良くしてやってください。》