欅坂46@
□1回だけ(もなりさ)
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こんばんわ。ついに、欅坂小説始動です。
3ヶ月くらい休んですみません(;´・ω・)
AKBも、主要だったメンバーはほとんど卒業しちゃったし、
書くネタも思い浮かばず…(というか今も思いついてないんですけど(笑)
欅って書けないや、KEYABINGOを見返してました(^^♪
※ネタをコメント欄にどんどん提供してください(^_-)-☆(力量不足で書けないのもあると思いますが…)
『理佐。』
「・・・・・・・・・」
『ねぇって、理佐。』
「信じらんない。」
『ごめん、、』
うん、あたしもシちゃってから、「あ、まずい」って思ったよ。
でもさ、ライブでテンションあがっちゃって理佐の顔確認するの忘れてた。
「青空が違う」で、電話でやりとりするマネを終えたら、普通にイントロに入るはずだったんだよ。
あたしだって、その予定だった。けど、ライブのテンションってあるじゃん?
隣のあかねんにキスするくだりくらい入れたほうが盛り上がるよ?”
ってオダナナが言ってた。
軽いノリのつもりで、「オッケー、任せろ!」とか言ってさ・・・本番、、、理佐が見てる横でチュってした途端会場は大きなどよめきと歓声。
けど…けど、、、あたしは理佐の顔を見た途端、後悔したよね。
ライブ中はポジションが近くても全然目とか合わせてくれなくて、
終わってからも、ポンとかもん太とかと楽しそうにしてるだけ。
やっとみんなと離れてホテルに戻る支度をしてる理佐をなんとか捕まえた。
「愛佳。」
『!!・・・な、に、、』
「確認だけど、ほんとに当てたの?ギリギリセ―フ?」
『・・・・・・・・・』
「したんだ。」
『ッ、、』
なにか言おうと思ったけど、弁解したって意味ない気がしてやめた。