僕は僕を好きになる(学パロ)

□想い出
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由依「あと2時間ちょっとあるけどどうする?」



ねる「お土産みたーい」










理佐「ねぇねぇ、せっかくだしさお揃いのお土産買おうよ。キーホルダーとか。」



愛佳がオレンジ、理佐ちゃんが黄色、ねるちゃんが赤、由依ちゃんがピンク、私が水色の
シーサーのストラップ




沖縄=シーサーのイメージは全員一緒だったみたいで、色違いですぐに決まった。


≪沖縄は小さいで、観光客はすぐわかるだよ≫
と、ちんすこうを人数分サービスしてくれた。
















愛佳「マジで由依とねるがいなきゃ、確実迷子だから!」





由依がタブレットで経路を調べてから、
頭のいいねるが、電車の乗り換えとか教えてくれた。

残った私たち三人はキョロキョロしながら金魚のフン状態だった。



由依「お母さんこれ…いつもお世話になってるお礼です。」



『えっ!?いつの間に買ったの?!』




あら、気使わなくていいのに…じゃあ、みんなでいただきましょうか。


結局、5人+お母さんで半分以上がその場でなくなったけど…お母さんのお土産忘れた!と思ってたところだったからありがたかった。




また、お正月明けたらみんなで遊びに来てね。



「「「は――――い」」」



ねる「・・・・・・・・・・」



To be continued・・・。
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